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教職員が使えるパソコンが数台 (使いたいときに使えない)
印刷するときに、その都度教職員用パソコンまで出向く
インターネットや校内LANに接続できるパソコンが少ない 等々
一般的に、不便な道具を無理に使うことはしません。
環境が便利で使いやすいと、作業の効率も上がり、また使いたくなると思います。
いつでも使えることが、難しいと思われがちな機器の操作やソフトの使い方などを自然に身に付け、技術の向上につながっていきます。
また、分からないことや操作で戸惑った時などは、同僚がサポートしてくれることから、使いたいとする意欲を失わせることも少なくなります。
毎日の小さな繰りかえしによって、コンピュータリテラシーが着実に向上していきます。
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