TOP >

 
 

T-3 情報機器・学習環境の活用

いつでも・どこでも 使える環境

 

 

 

 circle37_pink.gif 長沼町立西長沼小学校の実践

 便利で 使いやすい環境とは ・・・・・・・ 

 

  いつでもどこでも使える環境では、便利さと使いやすさが大切です。

 

 ちょっとした仕掛け(整備)をすることで、使いたくなる環境がうまれます。

 職員室に教職員用LANはありますか?

 

教職員が使えるパソコンが数台 (使いたいときに使えない)   

印刷するときに、その都度教職員用パソコンまで出向く      

インターネットや校内LANに接続できるパソコンが少ない  等々

 一般的に、不便な道具を無理に使うことはしません。

 環境が便利で使いやすいと、作業の効率も上がり、また使いたくなると思います。

 

いつでも使えることが、難しいと思われがちな機器の操作やソフトの使い方などを自然に身に付け、技術の向上につながっていきます。

 また、分からないことや操作で戸惑った時などは、同僚がサポートしてくれることから、使いたいとする意欲を失わせることも少なくなります。

毎日の小さな繰りかえしによって、コンピュータリテラシーが着実に向上していきます。

 

 

  ●移動プロジェクターワゴン

 

   家庭用ワゴンを利用して、ケーブルや付属品を収納

 

●デジカメの収納

デジカメ、電池、ケーブル類を保管 

充電器は、個別に電源を入れれるよう

スイッチ付タップに接続

Menu

T.わかる授業とコンテンツ活用

1.わかる授業のために

2.ICT活用のABC

(1) ICTを活用した「わかる授業」の推進

(2) 情報機器、学習環境の活用

テレビに映そう

デジカメを使おう

電子ボードの活用

いつでもどこでも使える環境

3.ICTを活用した授業実践

 

 

教育用コンテンツ活用研究協議会 2006