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T-3 情報機器・学習環境の活用

デジカメを使おう -ステップ3-

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 ■デジタルカメラの利点と欠点を知ろう

 

パソコンや教材提示装置を使う場合と、

デジカメを使う場合の目的や効果に違いはありません。

大きな違いのキーワードは、手軽さ と 機動性 です。

 

●必要な時に すぐに撮って >>> 映す(再生) できること

●そのデータを、カードに保存(記録)して再利用できること

 

デジカメとプロジェクターをケーブルで接続します

手軽さ」では、

 デジカメをプロジェクター(テレビ)に接続するだけです。

 あとは、デジカメの

撮影モード と 表示モードを

切り替えて使うだけです。

 

機動性」では、

 表示する場合はAVケーブルと接続しますが、撮影はデジカメを教室内どこへでも持ち運んで使えます。

 特に、机間を回っている時など児童のノートや作品を即座に撮影でき、教室内で機動的に使えます。

映像端子にケーブルを接続します

 

最近のデジタルカメラには、ビデオ信号で映像を出力することができる機種が多く発売されています。

このビデオ出力機能を使って、デジタルカメラに様々なデータを記録(映す)して、プロジェクター(テレビ)に大きく映して授業で活用します

 

 

 

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