TOP >
ステップ1 ■活用する場面は・・・・・・
これまでの教材と同様に、IT機器やデジタルコンテンツを活用する場合、授業のどのような場面で活用するかをしっかりと想定して活用することが大切です。
◆ 教科書や資料◆
児童に説明・提示する場面
◆ 前時の振り返り◆
◆ 想起する場面 ◆
◆ 考える場面 ◆
ステップ2 ■使う視点を明確にして、効果的に使おう
−ポイント−
●双方向の関係
単に教師が一方的に話したり見せるだけではなく、
コンテンツに応じて、適切な説明や発問を意図的に行いながら、
子どもたちと双方向の関係をつくる道具として活用します。
●インパクト (印象)
興味本位のインパクトだけでは、コンテンツを提示しただけに終わり、学習内容の定着に結びつかない場合があります。
・注意のため
・動機付けのため
・理解のため
を使い分けることが大切です。
Menu
T.わかる授業とコンテンツ活用
1.わかる授業のために
2.ICT活用のABC
(1) ICTを活用した「わかる授業」の推進
(2) 情報機器、学習環境の活用
・テレビに映そう
・デジカメを使おう
・電子ボードの活用
・いつでもどこでも使える環境
3.ICTを活用した授業実践
教育用コンテンツ活用研究協議会 2006