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T-3 情報機器・学習環境の活用

−情報の共有− ができる環境

 

 

circle37_pink.gif 長沼町立西長沼小学校の実践

サーバーの有効活用 

 情報の共有をする場所として、サーバーを活用します。

 データの保存先が一元化されることで、

  児童生徒が作成、収集したデータ、共同作業のデータ

  教師が教科で使うデータ

  校務分掌のデータ      などを

 校内のどこからでも利用できます。

サーバーのフォルダー構成例

年度ごとや教科ごとなどジャンル別に保存することで、使いやすい情報として整理されます。

 

教材フォルダ

各教科で活用したコンテンツや情報を学年や教科ごとに整理して保存します。

 

写真データ

年度ごと、行事ごとに、日付(年月日)をつけて整理します。 

個々のファイル名には、「日付+連番」が使われています。

ファイル名の変更や画像サイズの変更には、フリーウェアー(無料)ソフトを使い、作業の効率を図ります。

 

児童(クラス)用データ

個人名またはクラス用のフォルダーを作成します。

 フォルダー内は、年度ごとのフォルダーを作成して、該当学年で作成したデータや写真を保存します。

学年が上がるごとに学年フォルダー名を変更します。

保存されたデータは、児童の成長の様子を読み解くことができます。

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T.わかる授業とコンテンツ活用

1.わかる授業のために

2.ICT活用のABC

(1) ICTを活用した「わかる授業」の推進

(2) 情報機器、学習環境の活用

テレビに映そう

デジカメを使おう

電子ボードの活用

いつでもどこでも使える環境

3.ICTを活用した授業実践

 

 

教育用コンテンツ活用研究協議会 2006