鏡を使って比べることを知らせる。

ヒントがあることを知らせる。

気づいたことに注意しながら発音させる。

1問ずつ取り組む



書き順や「゛」「゜」の位置に注意しながら書かせる。













 





書き順や「ー」「ャ」「ュ」「ョ」の位置に注意しながら書かせる。

デジタルコンテンツ活用指導案                    登別市立登別温泉小学校  黒坂 俊介


「なんといっているでしょう!!」

 カタカナの表記の仕方や、使い方になれるために、クイズ形式でカタカナの学習を行う。はじめに濁音と半濁音のクイズを行って、その言葉をカタカナで表し、濁点半濁点の位置に注意して書く、そのあと拗音と長音については、同じくクイズ形式で拗音と長音を使わない言葉と、同じ言葉で拗音と長音を使って表したものを比較しながら、口の形に注意して発音したり、書き方に注意したりして練習する。

濁音と半濁音、拗音と長音の表記の仕方に注意し、単語を正確に表記したり、口の形に注意して発音したりする。

自分の言いたいことを考えながら表現する。

こちらから

                       

本時の内容を知る。

今日は発音クイズをします。

発問1 テレビの画面を見て、何を言っているか当ててみよう。

「はあもにか」「ばす」「ぱとかあ」の順に答える。

鏡を見ながら自分の口の動きと比べてみる。

濁音と半濁音のときの発音の仕方に違いがあることに気づく。

発問2 今、発音した言葉をノートに書いてみましょう。

ノートに3つの言葉をそれぞれ発音したあと、練習する。

このほかの濁音、半濁音のカタカナの言葉も練習してみる。

次の問題を知る。

発問3 次はテレビの画面を見て、何を言っているか当ててみよう。

「ちゃいむ」「ちゅうりっぷ」「ちょこれえと」をの順に答える。

はじめに「ちゆうりっぷ」と発音するときの口の形を見る。

次に「チューリップ」という発音するときの口の形を見る。

鏡を見ながら自分の口の動きと比べてみる。

拗音と長音のときの発音の仕方に違いがあることに気づく。

発問4 今、発音した言葉をノートに書いてみましょう。

ノートに3つの言葉をそれぞれ発音したあと、練習する。

このほかに拗音と長音のつく言葉を書いてみる。

濁音、半濁音、拗音、長音の表記の仕方、発音の仕方を振り返る。

次の時間に学習することを知る。

 

 
濁音、半濁音を正しく書くことができたか。
拗音、長音を正しく書くことができたか。
口の形に注意しながら発音できたか。